ジェルネイルの資格
人気の「ジェルネイル」に特化した資格
ネイリストの基本資格ともいえるジェルネイル。昨今の傾向としてはジェルネイルで爪先のおしゃれを楽しむ方が増えてきました。日本でも大人気の技術ですので、ネイリストになるならいつかは、身につけなければならない技術と言えるでしょう。
そんな背景もあり、メジャーとなってきたジェルネイルには、複数の民間団体が主催する様々な民間資格があります。
中でも注目されているのが、ジェルネイルに特化した検定試験、その名も、NPO法人日本ネイリスト協会主催のJNAジェルネイリスト技能検定です。
JNAジェルネイリスト技能検定は、2010年から始まった新しい資格。
プロのジェルネイリストとしてサロンワークで通用する知識と技能が備わっていることを認定するものです。
ジェルネイル検定に合格するメリットとして、あなたのネイリストとしての信頼度も高くなります。
しかしあくまでも「基礎が出来上がってからのステップアップ資格」と考えるほうが良いでしょう。
ジェルネイル検定の内容が知りたい!
試験は初級と上級に分かれ、それぞれ筆記試験と実技試験があります。初級はどなたでも受けられるが、上級は初級取得者に限られます。
初級の筆記試験は、皮膚科学や爪の生理解剖学、ネイルの手順と言ったネイルやジェルネイルの基礎知識が問われ、 実技試験では両手のネイルケアと、右手5本のジェルカラーリング、左手5本のポリッシュカラーリング、右手中指のジェルネイルアートを実施します。
上級の筆記試験は初級の内容プラス、実践的施術やプロフェッショナルに関する知識が問われ、 実技試験では、両手のネイルケアとカラーリング、指定された5本のネイルにジェルクリアスカルプチュアなどのイクステンションを施します。
また、実技試験に使用するネイルアイテムは指定されているので、リストから選んで準備する必要があります。
初級は札幌や仙台、名古屋や福岡などで開催され、検定料は9,450円、上級は東京や大阪、名古屋の3会場で行われ、検定料は1万5,750円です。
他にもあります!~ジェルネイル技能検定~
更に、NPO法人インターナショナルネイルアソシエーションが主催の、ジェルネイル技能検定試験も広く知られています。初級レベルの3級から上級レベルの1級まで3段階に分かれており、それぞれ学科試験と実技試験があります。
学科試験では、爪や皮膚のしくみなどネイルの基礎知識を問われ、実技試験ではネイルケアとプレパレーションは各級同様で、3級ではクリアのコーティングとマット赤のカラーコーティングを実施し、2級ではチップオーバーレイとパールホワイトのカラーコーティングを、1級ではスカルプチュア、フレンチのカラーコーティングをネイルに施します。
試験は東京や大阪、札幌や福岡などで随時開催され、受験料は1万500円です。事前に講習会も行っているので、申し込んで受講することもできます。
資格取得後も、勉強は怠らずに!
ジェルネイルを美しく、長持ちするように仕上げるには、それなりの練習・勉強が必要です。ネイルスクールできちんと技術を学んだという経験があれば、その後ずっと、ジェルネイルを利用するのに役立ちます。
稀にトラブルが起こることもあります(根元から折れる、チップごとはずれる、人工爪が浮き上がってしまう、など)。
それらについてもネイルスクールできちんと学んでおくことが、お客さんとの信頼関係を保ち、ネイリストとしても成長させてくれるはずです。

